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藤井武美が一人二役ヒロイン!映画「風の色」で試される演技力と高校大学情報

女優の藤井武美さんが、日韓合作の映画「風の色」の

ヒロインに抜擢されました。

 

10000人の公募の中から、その才能が
韓国のクァク・ジェヨン監督により、見出された事になります。

 

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出典:スポーツ報知より

 

 

ジェヨン監督のコメントによると
藤井さんは、ダイヤの原石にあたる逸材とのこと

監督の目に映った、藤井さんの姿は
若き日の、女優、薬師丸ひろ子さんの姿に
重なったようです。

 


ジェヨン監督は、昨年、8月に映画「風の色」の
ヒロインについては、公募より選ぶことを宣言していました。

 

「演技のうまい下手は関係ない。僕も頭をからっぽにして、先入観を持たずにオーディションに臨みます。純白なキャンバスのような女性を選びたい。どんな才能を持った女性が発見できるかを楽しみにしています」と

 

ジョエン監督は、韓国の女優、チョン・ジヒョンを
トップ女優に引き上げたり

 

日本では、綾瀬はるかさんを国民的女優に成長させたりと
才能を見出す目には定評のある監督です。

 

 

藤井さんも、そんな監督の眼鏡にかなったわけですから
この映画をきっかけにして、大きく飛躍するかもしれません!

 

 

ジェヨン監督は、藤井さんについて、

「彼女の内面の美しさと外面の美しさを見いだしたいだけでなく、役者としての未来を開いてあげられる人になりたい」と語っています。

 

監督の目には、薬師丸ひろ子さんに
藤井さんの演技が、重なって見えたようですが

 

昨年、放映された、藤井さん主演の映画
「東京シャッターガール」を紹介した記事では

 

藤井さんの事を、デビュー当時の蒼井優に
通じるものを感じさせると紹介しています。

 

 

演技派女優としての、可能性を感じさせてくれますね。

 


※ ユーチューブ上に、島田警部補の娘 瑠璃役を
演じている、藤井さんの動画がありました。コチラから

 

 

「風の色」のヒロインに選ばれたという先入観が

あるのかもしれませんが、自然な演技が、

女優としての可能性を感じさせてくれます。

 

 

藤井さんのプロフィール

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2011年に女優デビュー。
ドラマ『高校生レストラン』(日テレ系)にレギュラー出演。映画『another』『桐島、部活やめるってよ』『悪の教典』、ドラマ『小暮写真館』(NHK BSプレミアム)、『チキンレース』(WOWOW)などに出演したほか、2013年放送のドラマ『ぴんとこな』(TBS系)にもレギュラー出演した。出典:タレントパワーランキング

 

藤井さんは、芸能界の友達には、たけみんと呼ばれているようです。

 

今のところ、本名や出身高校についての情報は公開されていません

 

 

ただ、学校については、高校時代から、女優として
活動していることや

 

所属事務所の、A-teamが港区にあることから、
芸能人が多く通う、日出高校などが有力かもしれません。

 

 

また、現在、女優業に専念しているということなので

大学には、進学していないと思われます。

 

 

「風の色」の出演で、話題になれば、公開される情報を
増えてくると思いますので、プライベートに関することが

分かってきたら、コチラの方に追記していきます。

 

 

 

映画「風の色」ってどんな映画?

映画「風の色」のストーリー

 

そのストーリーは、東京に住む主人公が恋人を亡くし、恋人が生前に語った「自分とそっくりな女性が北海道にいる」という言葉の真相を確かめるために北海道を訪れる。すると実はその女性も主人公そっくりの恋人を事故で亡くしたばかりであり…というドッペルゲンガーも絡むミステリアスでファンタジックな内容

 

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出典:APIEより

 

 

この映画で、藤井さんは、一人二役を演じます。

 

恋人にメッセージを残して亡くなる、川口ゆり役と
恋人を事故で亡くしてしまう、最上亜矢役です。

 

ストーリーも複雑ですが、それを演じるには、かなりの
演技力が必要な映画!藤井さんの、女優としての潜在能力が
試される映画になりそうです。

 

 


ジェヨン監督に見出されたのも何かの縁
この映画をキッカケにして、大きく飛躍してほしいですね。