土屋太鳳・「まれ」のオープニングの舞(ダンス)が綺麗!実は完全なオリジナル・・・
朝の連ドラ「まれ」が、初回21.2%の視聴率で
「マッサン」から順調にバトンタッチを受けた感じです。
子供時代の「希」から、成長した「希」へと時が流れ
いよいよ、ヒロインの土屋太鳳さんが、今週から登場します。
ドラマが始まる前、NHKの番宣で、
ケーキ作りにいそしむ、土屋さんが紹介されていましたが
その姿は、スッカリ、お菓子作りも板についている感じでした。
下半身でリズムを取りながら、ケーキ作りをしている姿が
そのうち、話題になるかもしれません。
「まれ」のオープニングでは、能登の海や青空をバックにして
見事な舞を見せている土屋さん!
実は、この舞は、あらかじめ練習したものではなく
即興で、舞ったものだそうです。
前々作の朝ドラ「花子とアン」では、はなの妹、もも役を演じ
時代背景もあって、地味な印象がありましたが
「まれ」では、オープニングからして、土屋さんと通して
「希」の明るいイメージが伝わってきます。
出典:朝ドラまとめ速報より
そして、このオープニングの舞は、土屋さんの創作だそうです。
撮影直前に、スタッフさんからの急な申し出で
「ケーキをつくることをイメージして、ダンスをしてください」と
オファー!
土屋さんは、頭の中で、数分間、ケーキ作りをイメージし
そして、そのイメージどおりに、舞っているのが
オープニングのダンスです。
中学時代は、陸上部、高校時代は、創作ダンス部に所属し
全国大会に出場するほどの実力の持ち主。
そうした、土屋さんの才能を活かしてみようという
製作者側のアイディアだったようですね。
土屋さんが、ケーキ作りをイメージしながら舞っていると
思って、オープニングを見るだけでも、
大分、見方が変わってくるかもしれませんね。
ちなみに、オープニングの作詞をしているのも土屋さん
朝ドラ史上、ヒロインが、作詞をしたのは初のことです。
このオープニングの撮影には、200人を超える
地元の人が参加していたそうで、その手作り感が、この時代に
あっていると、なかなか評判もいいようです。
ドラマの人気も、土屋太鳳さんの人気も
明るい未来が予想されそうな気もしますが
ただ、朝ドラ人気を盛り上げたドラマ「あまちゃん」を
意識したつくりに、心配している声もあるようです。
地方の町を使い、ロケを多用。都会と田舎の対比。家族の物語。方言の台詞、その地域独特の職業……。もちろん、似通った点がいくらあってもいい。でも、「あまちゃん」がコメディタッチだったからといって、「まれ」も笑わせないといけない、という制作側の強迫観念が透けて見える気がするのは私だけ? NEWSポストより
今週から、いよいよ、土屋太鳳さんが登場します。
夢を持つことが嫌いだった「希」が、夢をもって、挑戦する
輝いたヒロインを、土屋さんがどう演じるか?
楽しみですね!