あるある辞典

世の中で起こっている事を独自の視点でコメントします。

「カカオ(ca ca o)」の希少カカオ・生チョコと上質コーヒーの味が気になる!

生チョコ・発祥のお店「シルスマリア」が
希少なコロンビア産カカオを原料に使った、生チョコ専門のお店を
湘南・鎌倉小町通りにオープンします。

 

店頭では、生チョコをベースにした様々な
商品ラインナップに加え、それぞれの商品に合わせた、
上質なコーヒーも味わうことができるようです。

 

 

「シルスマリア」さんは、これまで、とまとの生チョコとか
紫いもの生チョコとか、ユニークな生チョコ商品を
開発しています。

 

昨年は、ニッカウヰスキーの創業者、
竹鶴政孝さんにちなんだコラボ商品
「竹鶴ピュアモルト」が人気を呼ぶなど
いろいろと話題を集めています。

 

 


今回、生チョコをベースにした、
商品づくりを行うお店「cacao(カカオ)」は、
はじめての試みになるようです。

 

 

f:id:aruarujiten:20150407175239j:plain

出典:ファッションプレスより

f:id:aruarujiten:20150407175051j:plain

 

 

「シルスマリア」の生チョコが大好きなファンにとっては、
待ちにまった、お店がオープンすることになります。

 

 

 

原材料のコロンビア産の希少カカオって?

 

コロンビア産のチョコレートの特徴はスパイス、果実、熱帯の花々、ナッツ、麦芽を思わせる独特のアロマ風味を持っていることで収穫する地方の風土により味と香りが違うのも特徴のひとつと言えます。

 

南米フレーバービーンズに属するフィノデアロマカは国際「ココア機関ICCO」が定義するひとつでありカカオ感はもとより、芳醇な香りや風味を醸し出すカカオ豆のことです。cacaoは、全世界で8%以下しか採れないこの希少なフィノデアロマカカオを使用!


その中でもシングルオリジンにこだわりコロンビア産カカオマス、カカオバター(追油)で出来たチョコレートを使用しています。PRタイムスより

 

 

バレンタイン前に放送された「マツコの知らない世界」で、
チョコレート特集が組まれたことがありましたが

 

その番組で、コロンビア産のカカオの事を、
ナッツのような香りがすると紹介していました。

 

 

 

ウイスキーやスコッチと一緒に楽しめる、大人のチョコレートとして、

オススメと、あの、マツコさんも絶賛していました。

 

 

 

「cacao(カカオ)」の商品ラインナップ

 

 

f:id:aruarujiten:20150407175919j:plain

 

 

f:id:aruarujiten:20150407180201j:plain

 

 

f:id:aruarujiten:20150407180231j:plain

 

f:id:aruarujiten:20150407180504j:plain

 

その他の商品、【小町通りの石畳】【cacaron】
【かまくら生チョコ大福(6個入り)】【生チョコぷりん】

 

 

 

「cacao(カカオ)」では、お酒ではなく、
この生チョコに、マッチする、上質なコーヒーとの
組み合わせを提供します。

 

そして、この商品ラインナップに合うコーヒーを
プロデュースしているのが川島良彰さんです。

 

 

川島良彰さんのプロフィール

f:id:aruarujiten:20150407181038j:plain

 

まさに、コーヒーのプロ!その川島さんが、
「cacao(カカオ)」の商品ラインナップに
あったコーヒーを提案。

 


生チョコとコーヒーの香りが、コラボして
大人の贅沢を味わえそうな感じです。

 

希少カカオの生チョコもそうですが、
それと一緒に飲む、コーヒーがどんな味がするのか
一度は、堪能してみたいですね。

 

 

通販の準備などは?

 

「cacao(カカオ)」・オープン当初は、ゴールデンウィークと
重なっていることもあって、かなりの混雑が予想されます。
(駐車場もないようです)

一応、ウェブページ開かれていますが
現時点(4月7日)では、商品が購入できるような準備は

整えられていないようですね。

 

4月25日のオープン日に合わせて、徐々に整ってくる感じです。

 

全て、職人さんの手作りということなので
オープンしてからしばらくは、品薄状態が続くかもしれませんね。

 

また、詳細がわかりましたら、こちらの方で
情報をアップしていきます。