フィギュア世界国別対抗戦に羽生参戦！ルール押さえてチケットGET

４月１６日から、代々木第一体育館で開催される

フィギュア・世界国別対抗戦に、羽生結弦選手の出場が
決まったことで、フィギュアファンにとっては
さらに、楽しみな大会になりました。

残念ながら、世界選手権２連覇は、逃してしまいましたが
羽生選手の圧倒的な人気は、中国でも証明済み。

今シーズン最後となるビックイベントで
日本のフィギュアファンも、大いに盛り上がりそう。

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出典：SANSPO.com

世界国別対抗戦のルールについて

個人レベルで、技や芸術性を競うフィギュアスケートに
団体戦が取り入れられたのは、２００９年から
そして、前回のソチオリンピックから、正式競技になりました。

フィギュア自体が、技の種類や芸術点のつけかたなど
馴染みが薄い人にとっては、わからない点もありますが

上手な解説者の話を聞きながら、見ていると
何となく、高得点が出そうだとか素人なりにわかってきます。

団体戦でも、ある程度のルールを知っていると
個人の演技だけでなく、試合そのものも楽しめてくると思います。

ルール

男女シングル、ペア、アイスダンスの4種目の合計ポイントで順位を争い、フィギュアスケートの総合力を競う国別対抗戦。※ペア・アイスダンスは、1組の男女による演技。出典：Sportie [スポーティ]

各種目とも1位選手（組）に12ポイント、以下順位が下がるごとに1ずつ少ないポイントが与えられる。シングル種目の最下位選手には1ポイントが、ペア・アイスダンス種目の最下位組には7ポイントが与えられる。各国（地域）で出場選手が獲得したポイントを合計し団体順位を決定する。出典：ウィキペディア

個人戦と団体戦と、同じスケート競技であっても
選手によって、得意、不得意があるようです。

今回、初出場となる羽生選手は、選ばれた時から緊張していると
コメントを残していますが、チーム競技のプレッシャーを
どこまで、コントロールできるかが難しいところですね。

世界大会では、悔しい、銀メダルだったので
団体戦では、表彰台の真ん中に、皆で立って欲しいものです。

日程について

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日本代表メンバー

男子は羽生結弦（ＡＮＡ）、無良崇人（ＨＩＲＯＴＡ）、
女子は村上佳菜子（中京大）、宮原知子（大阪・関大高）

ペアは古賀亜美（オリオンク）、
フランシス・ブードロオデ（カナダ）組、

アイスダンスはキャシー・リード、
クリス・リード組（木下ク）が出場します。

参加国は、日本をはじめ、ロシア、米国、カナダ、
フランス、中国の６カ国

今季主要国際大会の成績を得点化した結果によると
日本は、３位で、出場権を獲得しています。

ソチ五輪で、日本代表は、悔しい４位に終わっているだけに
今大会では、是非ともメダルを獲得してほしいですね。

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出典：テレ朝

羽生選手を応援する声援・ボルテージが更にあがりそう

羽生選手人気の秘密

記者のいとこもまた、羽生の大ファンである。母と娘で入手困難なチケットを購入しては、泊まりがけで会場に足を運ぶ。まだここまで有名になっていない、何年も前からだという。彼女たちをここまで引きつけたのは一体何なのか。羽生に送ったファンレターに、返事が来たからだという。

洗練された字で、応援してくれることに対する感謝の言葉が述べられていたという一通の手紙。有名になればなるほどファンレターは増えるし、練習の毎日で返事を書く時間は選手にとってなかなかないだろう。そんななか時間を捻出して書かれた直筆の手紙は、ファンからすれば大切な宝物になる。試合会場でファンの方の声を聞くと、多くの方が羽生から手紙をもらっていた。　出典：SANSPO.com　角かずみさんの記事より

羽生選手が出場する試合でのファンの歓声は
どこの会場でも群を抜いている感じしますが、

それは、こうしたファンを大切に想う
心遣いがあるからなんですね。

こうしたエピソードを知ると熱心に羽生選手を
応援したくなるファンの気持ちもわかります。